こんにちは、かつのぶ@katsunobvです!

- 読書時に腰や肩が痛くなる
- 寝転んで読んでいると腕が疲れる
- 読書時におすすめの椅子が知りたい
こういった人の悩みを解決できる記事になっています!
いざ読書を始めてみたものの、腰や肩、腕などが痛くなって、結局読書をやめたことはないですか。
正しい姿勢とコツを知り、実践することで、上記の悩みをスッキリと解決させることができます。
本記事では、以下の内容について詳しく解説します。
- 読書時におすすめの姿勢について
- 読書時に疲れにくくするグッズ
読書時におすすめの姿勢

みなさんは本を読む時にどんな姿勢でしょうか?
姿勢によっては、腰や肩、腕などに疲労が溜まり、体を壊してしまうことがあります。
今回は、たくさんある読書姿勢の中から、長時間の読書でも体を痛めないおすすめ姿勢を2つ紹介します。
椅子に座って読む
1つ目のおすすめの姿勢は、椅子に座ることです。
「なんだ、そんなことか…」と思った方もいるかもしれませんが、適当に座っては意味がありません。
以下のように正しく座ることで、体へのダメージを軽減させることができます。
椅子に座った時のポイント
- 椅子に深く座る
- 頭を下に向けない
- 腕を安定させる
- 背筋を伸ばす
上記の正しい姿勢を満たせるのであれば、ダイニングチェアや座椅子などどんな椅子でも問題はないと思います。
おすすめの椅子については、以下の記事を参考にしてください。
>>読書時の椅子の選び方はこれだ!集中力を高めてくれるオススメ椅子を5つ紹介!
立って読む

2つ目のおすすめ姿勢は、立つことです。
「いやいや、立って読むのちょっと…」と思っていませんか?
実は、立って本を読むことは、たくさんのメリットがあるのです。
例えば、集中力がアップしたり、記憶力がアップしたりします。
また、長時間座るよりも、立っている方が健康リスクを軽減できるという研究報告もあります。
いきなり、立って読み続けるのは結構疲れますし、長続きしにくいので、立ち読書20〜30分⇨座り読書20〜30分のように、立ちと座りをうまいこと組み合わせてみましょう。
読書時に疲れにくくするグッズを紹介

読書時の姿勢は分かったと思いますので、次にその姿勢でより疲労を軽減するグッズについて解説していきます。
今回紹介するグッズは、以下の通りです。
おすすめグッズ
- クッション
- スタンディングデスク
- ステッパー
- ホットアイマスク
クッション
椅子に座って、長時間背筋を伸ばしておくのは結構しんどいので、それを補助してくれるクッションがおすすめです。
例えば、以下のような商品です。
値段も数千円で購入できるものがたくさんありますので、ぜひ試してみてください。
そのほかにも読書時におすすめのクッションが知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
>>【仰向け・うつ伏せ・座り・横向き】読書時の姿勢に合わせたおすすめのクッションをご紹介
スタンディングデスク
立ち読書をする場合は必須です。
理由は、腕を固定させることができることと、頭を下げすぎないようにできるからです。
最近では、テレワークの普及でさまざまなものは販売されています。
自動昇降機能付きや折りたたみ式などたくさんあります。
本を読むだけであれば、高さ固定のもので良いと思いますが、パソコン作業も立ってやってみたいと思う方は、昇降機能付きがおすすめです。
ステッパー
ただ立って読書するのではなく、ステッパーを使って足腰を鍛えながらの読書が非常におすすめです。
長時間やり続けるのはかなり大変なので、15〜30分を目安に実践してみてください。
実際、私も挑戦していますが、30分があっという間に過ぎるくらい読書に集中できます。
読書家の多くも取り入れている方法ですので、間違いないです!
ホットアイマスク
読書を長時間すると目がしばしばしてきますよね、
そのままにしておくと、目の疲れから肩や腰に影響で出てしまいます。
そのため、読書後はホットアイマスクで目を休めるようにしましょう。
おすすめは、使い捨てよりも電子レンジで温め直せば何度も使えるものです。
パソコン作業後に目を休めることもできますので、非常におすすめですよ。
今回は、以上です。
疲れのない楽しい読書をお楽しみください。