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社会人が読書時間を確保できる6つの方法をご紹介!

こんにちは、かつのぶ@katsunobvです。

  • 読書したいけど時間がない
  • どうやって読書の時間を確保してるの?
  • 読書時間の作り方が知りたい

こういった人の悩みを解決できる記事になっています!

この記事では、以下の内容について説明します。

記事の内容

  • 社会人の読書時間について
  • 読書時間を作る6つの方法

今回は、社会人向けの読書時間の作り方について、6つの方法を紹介します。

読書には多くのメリットがあるので、しっかり時間を作り、本をたくさん読んでおくべきです。

読書のメリットについて知りたい人は、「【読書嫌い必見!】たくさん本を読むことにどんな効果があるのか、科学的に解説!」をご覧ください

結論、読書時間を確保する方法は、以下の6つです。

6つの方法について、本文で詳しく解説します。

読書時間を確保する方法

  • 1日の生活時間を分単位で見直す
  • 30分早起きする
  • 電子書籍を利用する
  • スマホをいじれなくする
  • 本の要約サイトを利用する
  • オーディオブックを活用する

読書量は大人になるにつれて減少する

読書時間を作るための方法を説明する前に、社会人の一般的な読書量について確認しましょう。

楽天ブックスが行った調査によると、月1冊未満が全体の6割だったそうです。

しかし、子供の読書量は、全国学校図書館協議会の調査によると以下の結果になったそうです。

  • 小学生:12.7冊
  • 中学生:5.3冊
  • 高校生:1.6冊

この結果から、歳が立つにつれて、読書量が減っているのが分かります。

読書量が減る理由としては、次のことが考えられます。

読書量が減る理由

  • 交友関係が広がり、自分の時間が取れない
  • 仕事に追われ、固定した時間が取れない
  • スマホの普及

以上のことから、忙しくても時間を確保するコツを覚えることで、読書時間を大幅に増やすことが可能になります。

次から、その方法について詳しく説明します。

社会人が読書時間を確保する6つの方法

テクニック

読書をしたいけど、読書時間がない人のために、今すぐに実践可能な読書時間確保の方法を紹介します。

1日の生活時間を見直す

朝起きてから寝るまでの生活時間を分単位で見直してみてください。

恐らく細かいスキマ・無駄時間がたくさん見つかると思います。

その時間を利用して読書をするようにしましょう。

30分前の早起き

1日の時間を見直しても無駄な時間がない人は、いつも起きる時間よりも30分早起きしてください。

夜ふかしして本を読むより、早起きして読書したほうがたくさんメリットがあります。

  • 目覚めがいい
  • 集中できる
  • 寝落ちしない
  • 本の内容の覚えがいい

一点注意したいことは、調子に乗って早起きしすぎないことです。

読書のために睡眠不足になって、健康障害を引き起こすのは、本末転倒です。

自分のできる範囲で早起きするようにしてみてください。

電子書籍で本をすぐに読めるようにする。

電子書籍があれば、ちょっとした待ち時間でも読書することが可能になります。

私の場合、アマゾンのKindle(キンドル)アプリを利用して、スマホで読書をしています。

Kindle

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スマホであれば、常に持ち運んでいるため、いつでもどこでも読書をする体勢が取れます。

Kindle unlimitedというサービスに登録していれば、月額980円で和書12万冊が読み放題なので、本を選ぶのに困ることもありません。

>>【完全網羅】Kindle Unlimitedとは?メリット・デメリット、使い方、解約方法などすべて解説

スマホを強制的に封じる

読書しようとしても、スマホの誘惑に勝てないことがあります。

どうしても誘惑に負ける人は、アプリを使用して、強制的にスマホを使用出来なくさせる方法があります。

オススメは、「スマホをやめれば魚が育つ」です。

アプリ起動中にスマホで何もしなければ、魚が成長していくというものです。

受験勉強を控えた学生が多く利用したそうで、とても高評価が多いのが特徴です。

スマホをやめれば魚が育つ

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その他にもいろいろなアプリがあるので、「【2021年】スマホ依存アプリのオススメ人気ランキング15選(外部リンク)」で探してみてください。

強制的にスマホ時間を遮断して、読書時間を確保しましょう。

本の要約サイトを利用する

1日5〜10分しか取れず、本1冊読むのに時間がかかる場合は、本の要約サイト「flier(フライヤー)」をおすすめします。

「flier」は1冊の本を10分で吸収できるサービスで、主にビジネス書を多く取り扱っています。

無料プランと有料プランがあり、有料プランであれば、すべての要約が閲覧できます。

無料プランでも、しっかりと要点がまとめられている内容を見ることができるので、ざっくり本の内容を知りたい時に便利です。

読むのが苦手だったり、手元が塞がったりする状況の場合、音声翻訳もおすすめです。

スキマ時間を一番有効に利用できるサービスですので、無料プランだけでも登録してみてください。

オーディオブックを利用する

本当に時間が取れない場合、家事や車の運転中にできる「聞く読書(オーディオブック)」をおすすめします。

オーディオブックを使用すれば、無理にスキマ時間を作ったり、探したりする必要がありません。

オーディオブックには色々なサービスがあるのですが、Amazonの「Audible(オーディブル)」がおすすめです。

Audibleについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

>>Audible(オーディブル)とは?初心者に分かりやすく解説します

私も車通勤中利用していますが、非常に集中できるので重宝しています。

まとめ

最後にもう一度読書時間を確保する方法をまとめます。

読書時間を確保する方法

  • 1日の生活時間を分単位で見直す
  • 30分早起きする
  • 電子書籍を利用する
  • スマホをいじれなくする
  • 本の要約サイトを利用する
  • オーディオブックを活用する

読書を続けることで、人生を変えることができると信じていますし、実際大きく変えた人がたくさんいます。

この記事を読んで、いつもの日常に読書を取り入れてくれると嬉しいです。

今回は、以上です。

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  • この記事を書いた人

かつのぶ

読書が大好きな地方エンジニア | 田舎企業就職→6年継続も給料変化なし→Web制作副業→現在ブログ挑戦中 | Web制作4ヶ月で初収益 | 主に読書から得た情報や日常で感じたことを中心に発信します | 朝活愛してます

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