こんにちは、かつのぶ@katsunobvです!
- 読書する時のメモは手書き?アプリ?
- おすすめの読書メモアプリが知りたい!
- 読書メモを効率的に取る方法が知りたい!
こういった人の悩みを解決できる記事になっています!
この記事の内容は以下の通りです。
記事の内容
- 読書メモを取るメリット
- 読書メモをアプリで管理する理由
- おすすめのメモアプリ
- 読書メモの内容
- 読書メモを効率的に取る方法
- 手書きでメモを作成したい人向けのおすすめ方法
読書は読むだけでは特に意味ありませんが、読書メモを残すことで内容を頭に定着させることができますし、本を見返したいときの時間短縮になります。
メモアプリであれば、それらを効果的に効率よく行えるのです。
前置きはこのくらいにして、詳しくご紹介していきますね。
目次
読書メモをとるメリット
読書メモを取るメリットは、以下のようにたくさんあります。
読書メモを取るメリット
- 本の内容を脳に定着できる
- 効率的に再読できる
- 考える力が身に付く
- ブログにまとめやすくなる
本の内容を脳に定着できる
読んだ本の説明をする時に、結末をざっくりとしか覚えてなくて、うまく伝えられないことはありませんか?
読書中にメモを取ることで、この悩みを解決できます。
ただし、本の内容をただ書き写すだけでは効果がほぼありません。
読んだ内容を頭で整理し、自分なりの言葉でメモしておくことが大切です。
効率的に再読できる
「メモを残す」=「大切だと思った箇所、初めて知った箇所」のはずです。
そのため、再読しようとしたときは、メモに残した箇所を中心に読めばいいことになるので、効率的に再読ができます。
考える力が身に付く
メモは本文を書き写すのではなく、自分なりの言葉にすべきと言いましたが、これが考える力を鍛えることにつながります。
考える力はこれからの時代必ず必要になります。
理由はAIの進歩です。
AIの進歩が進むと単純作業の仕事はなくなりますので、考える力がない人はどんどん貧しくなる可能性が高いです。
そのため、本を読み、内容について自分なりに考える癖をつけましょう。
ブログにまとめやすくなる
書評ブログを運営している人にとって、読書メモは必須です。
これは実際に書評を書いてみるとわかるのですが、メモがない状態では全く書けません。
簡単に本の内容と自分の感想を書こうと思うと、読書中に書いたメモが絶対に必要です。
読書メモをアプリで管理する理由
読書メモをノートやルーズリーフに手書きする人や「ブクログ」や「読書メーター」のようなアプリで作成する人がいますが、個人的には自由に書き込めるメモアプリが一番おすすめです。
理由は、以下の通りです。
読書メモを続けやすい
メモアプリであれば、いつでもどこでも気軽にメモを残せるので、読書メモを継続しやすいです。
手書きの場合は、どこかでめんどくささがやってきます。(実体験から)
読書記録アプリは、色々機能があっても使わないし、メモを取っている時に他の機能に意識がいって集中できないことが多々ありますね。
また、本文を書き写す時も電子書籍などを読んでいれば、コピペができるので、作業が捗ります。
電子書籍とメモアプリは非常に相性が良いので、以下の記事も併せて読んでみてください。
>>Kindle読書のメリット・デメリットを徹底解説。【スマホアプリとの違いも解説】
見返しやすい
検索機能があるため、メモの見返しが非常に楽です。
手書きの場合、ウトウトしている時に字が読めないことないですか。
メモアプリであれば、そんなことは全くありません。(誤字脱字はあるかもですが)
ブログなどにそのまま使える
メモを取るメリットでも説明した通り、メモアプリで作成したメモはブログにそのまま使用できます。
本の内容を自分の頭で考えつつ、ブログでその内容を発信できるため、一石二鳥!
おすすめ読書メモアプリ
個人的に一番使いやすいと感じているメモアプリは、Appleのメモアプリです。
iPhoneに初めからインストールされているアプリで、一番の魅力は「シンプル」な点です。
いろんな色のペンや表、文字サイズ、写真の貼り付けなど、メモをしている時にやりたいと思えることはほぼ全てできます。
また、iPadなどでタッチペンを使用すれば、手書きでもメモを残すことが可能です。
そのほかにも、以下の機能があるため、重宝しています。
そのほかのおすすめ理由
- スクリーンショットを取るとPDFに変換してくれる
- 図形(丸、三角、四角など)が書ける
- メモのタグ付け
- 文字のハイライト
- メモのロック機能
メモ
Apple無料posted withアプリーチ
Appleユーザー以外の人であれば、以下のメモアプリがおすすめです。
Evernoteについては、一部有料サービスとなってることがあるので、よく検討してください。
One Note
Microsoft OneNote
Microsoft Corporation無料posted withアプリーチ
Evernote
Evernote
Evernote無料posted withアプリーチ
読書メモの内容
小説やビジネス書など、「どのジャンルでも最低限これだけは書いとけ!」という内容は、以下の通りです。
- タイトル
- 作者
- メモの作成日
- 本のページ数
- 自分が感じたことや本の要約
自分が感じたことや本の要約については、何を書いたらいいのか分からんという人は、「flier(フライヤー)」という本の要約サイトを参考にしてみてください。
読書メモを効率的に取る方法
読書メモを効率的に且つ面倒臭くない方法は、次の2つです。
- 付箋を使用する
- 都度メモを取る
詳しく解説します。
付箋を使用する
付箋は、細く粘着力が低いものがおすすめです。
自分が気になった箇所にたくさん貼っていきましょう。
再読して「メモするほどでもないな」と感じれば剥がします。
付箋に関する詳細は、以下の記事を確認してみてください。
>>付箋を使用して、読書効率を最大限まで高めよう!【オススメ付箋もご紹介】
都度メモを取る
気になる文章があれば、段落や章が終わった後に頭の中だけで読み返して、思い出しながらすぐにメモを取っていきましょう!
もし内容を思い出せなければ、本の内容をもう一度見ても構いません。
ただし、本の内容を見ながら書くのではなく、思い出しながら書くことが大切です。
そうすることで、脳への記憶の定着度が大幅にアップします!
手書きでメモを作成したい人向けのおすすめ方法
どうしても手書きで読書ノートをまとめたい人は、ipadでメモアプリを使用するようにしましょう!
ノートにメモを書くような感覚で、電子データとして好きなようにメモを残すことができますよ。
電子データなので、検索機能やハイライト、画像貼り付けなどが簡単にできちゃいます!
今回は、以上です。
楽しい読書生活をお楽しみください♪