こんにちは、かつのぶ@katsunobvです!
- ebookjapanって安全なサービスなの?
- 利用しても問題ない?
- サービスが急に停止することは?
こういった人の悩みを解決できる記事になっています!
ebookjapanはまんがの取り扱い数が豊富で、様々なクーポンやキャンペーンを実施しているため、多くの方に利用されています。
それでも、2019年にサービスの改定をした際に大炎上を起こしたため、現在もサービス運営に不安を感じる方が少なくありません。
また、近年個人情報漏洩やセキュリティに関する問題がいろいろな会社で発生していることも、この不安に影響していると思います。
そこで、ebookjapanの安全性について、徹底的に調査した結果をまとめました。
この記事を読むことで、ebookajapanの安全性について知ることができるため、今後サービス利用の検討に役立ちますよ。
目次
【結論】ebookjapanは安全性の高いサービスです
いきなり結論ですが、ebookjapanは安全性・セキュリティ等が非常に高い電子書籍サービスです。
その理由は以下の8つです。
- 運営会社の実績が十分
- サイトがSSL化されているため、セキュリティ万全
- 特定商取引法に基づく表示をしており、法律を遵守
- ABJマークを掲載していて、著作権侵害の心配なし
- 安全性を心配する口コミがなし
- 2段階認証設定で安心して利用できる
- ebookjapanはクレジットカードの登録は不要でお支払いも可能
- ebookjapanのサービスが終了する危険性がない
それぞれ詳しく解説しますね。
根拠①:運営会社の実績が十分
ebookjapanは、「ヤフー株式会社」と「株式会社イーブックイニシアティブジャパン」が協力して運営している電子書籍販売サービスです。
「ヤフー株式会社」は、「Yahoo!JAPAN」で有名で、安全性に問題がないのはご承知のとおりです。
「株式会社イーブックイニシアティブジャパン」は、電子書籍がまだ世界中に浸透していない2000年から運営している会社であるため、電子書籍販売の実績は十分にあります。
それぞれ歴史と実績を兼ね備えた会社が手を取り合って運営しているため、安全性・セキュリティ等はほぼ問題ないと言えますね。
また、ebookjapanの業績は、2019年から2021年まで右肩上がりで上昇しています。
それだけ利用者が増え続けているということになるため、ebookjapanの安全性の高さがわかると思います。
根拠②:サイトがSSL化されているため、セキュリティ万全
ebookjapanのサイトは、URLを「SSL化」して、安全性を確保しています。
サイトの「SSL化」とは、訪問者のブラウザとサーバー間のデータ通信が暗号化されます。
「SSL化」をしていないサイトの場合、第3者に個人情報を盗まれたり、勝手に商品を購入されたりなど、様々な問題が発生します。
サイトの「SSL化」は、ブラウザのアドレスバーを見れば分かります。
以下のようにアドレスバーに「鍵」のようなマークがあれば、「SSL化」されていることになり、ebookjapanのサイトはしっかりと「SSL化」されていますね。
このようにebookajapanは、サイトの安全性を高めているため、サービス自体の安全性が十分問題ないと言えます。
根拠③:特定商取引法に基づく表示をしており、法律を遵守
ebookjapanは、以下のように特定商取引法に基づいた、販売者の情報をきちんと明記しています。
特定商取引法とは、ネットショップを利用者が安心して利用するために、事業者に販売者情報を明記することを義務付けている法律です。
ebookjapanは、この法律をきちんと遵守しているため、業務停止や業務禁止命令などが発生しにくく、安心して利用できるサービスです。
サービス利用で困ったことがあっても、問い合わせ先がきちんと明記されているため、安心ですね。
根拠④:ABJマークを掲載していて、著作権侵害の心配なし
ebookjapanのサイト下部には、「ABJマーク」を掲載されています。
「ABJマーク」とは、サイトで販売している電子書籍について、作者にコンテンツの使用許可を取っていることを示すマークです。
つまり、作者に無断で販売していないため、著作権に関する問題が起きないということです。
ABJマークを表示していない違法サイト違って、安心してサービスを利用できますね。
根拠⑤:安全性を心配する口コミがなし
ebookjapanへの口コミ評価として、安全性を心配する口コミは私が調べた限りありませんでした。
反対に安全性について、高評価の口コミがいくつかみられましたね。
私自身もebookjapanを利用していますが、安全性について心配になることは全くないです。
このように実際にサービスを使用している人からも、ebookjapanが安全なサイトであると思われていますよ。
根拠⑥:2段階認証設定で安心して利用できる
ebookjapanにログインする際、Yahoo!JAPANのIDを利用するのですが、その際「ワンタイムパスワード」による2段階認証設定ができます。
「ワンタイムパスワード」とは、ログイン時に通常のパスワードに加えて、使い捨ての暗証番号を入力することで、第3者からの不正ログインを防ぐ仕組みです。
2段階認証自体はロングインする際の手間になりますが、より安全にサービスを利用したい方はぜひ利用を検討してみてください。
根拠⑦:ebookjapanはクレジットカードの登録は不要でお支払いも可能
ebookjapanで電子書籍を購入する際、様々な支払い方法が対応可能です。
つまり、ebookjapanのサイト内で新しくクレジットカード情報を登録といった、個人情報を記載する必要がありません。
個人情報をいろいろなところで記載すると、漏洩の危険性も高まるため、そういった点でも安心できますね。
根拠⑧ebookjapanのサービスが終了する危険性がない
ebookjapanの業績は拡大しており、今後いきなりサービス終了となることはないと思われます。
サービス終了には2つのタイミングがあります。
- 親会社が倒産
- 赤字経営となる
現状、親会社のYahoo!JAPANが倒産することは考えられませんし、ebookjapanの売り上げは伸びているため、どちらにも当てはまりません。
また、電子書籍業界自体も今後拡大していると予測されていることから、まずサービス終了の危険性は非常に低いと思いますね。
ただし、世界的な経済問題が発生した際は、サービス終了の危険性がありますが、他の電子書籍サービスにも考えられることなので、考えるだけ無駄だと思います。
今後の更なる成長に期待して、サービスを始めてみましょう!
今回は、以上です!