【2022年】しおり（ブックマーカー）のおすすめ25選。綺麗なものから面白系まで完全網羅

こんにちは、かつのぶ＠katsunobvです！

しおり（ブックマーカー）は、本に挟んでおくだけで、次にどこから読めば良いかわかる優れものですよね。

また、プレゼントしても選ばれることが多いアイテムとして有名です。

本屋以外の場所（水族館、美術館）などで、お土産として購入することもありますよね。

ただ、たくさんのメーカーから材質やデザインの凝ったアイテムが販売されているため、迷ってしまうことがしばしば。

そこで、この記事ではしおり（ブックマーカー）の選び方と人気アイテムのおすすめをまとめています。

Amazonや楽天、他社ブログで紹介されているものの中から、紹介数が多い順にまとめています。

綺麗系や可愛い系、おもしろ系など、さまざまなアイテムを素材別にまとめましたのでぜひご覧ください。

お気に入りのしおりを使うことで、今まで以上に読書が楽しくなりますよ。

しおり（ブックマーカー）の選び方

しおりの選び方は、以下の項目から選ぶと良いでしょう。

• 素材
• サイズ
• タイプ
• デザイン
• 付加価値
• 本のジャンル

それぞれ詳しく解説しますね。

素材

しおり（ブックマーカー）には、主に4つの素材で作られていることが多いです。

それぞれの特徴は、次のとおりです。

木製

紙製

革製

金属製

そのほかにも、布製や樹脂製のしおりがありますね。

素材によって、使用感が違うため、いろいろ試してみるのをおすすめします。

サイズ

しおりのサイズは、読む本のサイズによって変えてください。

以下に示す本のサイズよりも、小さいものを選んでください。

また、小さすぎると、しおりが隠れてしまい意味をなさないことがあるため、適切なサイズが大切です。

• 文庫本：横127mm ×縦188mm
• ハードカバー：横150mm ×縦220mm
• 図鑑・画集：横210mm ×縦297mm

適切なサイズのしおりを選ぶことで、しおりが本からはみ出したり、どこに行ったか分からなくなったりすることがなくなると思います。

タイプ

しおりの形状は、主に3つあります。

それぞれの形状の特徴は、以下の通りです。

本に挟むタイプ

一般的なしおりの形状ですね。

ページ間に挟めるだけなので簡単ですし、本を傷つける心配が少ないのが特徴ですね。

ただ、本に挟んでいるだけなので落としやすくなくす可能性が高いです。

家で落ち着いて本を読むときには最適だと思います。

本に留めるタイプ

クリップのように、本のページに留めるタイプですね。

本に固定しているため、無くす心配がほとんどありません。

また、しおりの位置がわかりやすいため、すぐに読み始めることができます。

ただし、本に固定をしているため、本を傷めてしまいやすいです。

電車や公園などで読むときに使用したいしおりですね。

デザイン

しおりは本当に色々な種類が販売されています。

そのため、自分の好きなものでデザインされているしおりを選びましょう。

また、プレゼント用としてしおりは最適で、「おしゃれなもの」や「高級感のあるもの」、「可愛いもの」、「かっこいいもの」など、さまざまなデザインがあります。

木箱に入っているなど、ラッピングに拘ったしおりもあるため、事前に相手の好みをリサーチしておいて、それに併せたものを相手に喜んでもらえますよ。

付加価値

しおりの中には、「拡大鏡付き」や「自動でしおりが挟まるもの」など、一風変わった仕様のものがあります。

自分の読書スタイルに併せて、そういった「付加価値」がついたしおりを選ぶことで、より読書が楽しくなりますよ。

一押しは、「メモ帳機能付きのしおり」ですね。

読んでいて分からない言葉や内容のコメントをすぐに書き込めるため、読書レビューをするときなど非常に役に立ちます。

参考書や図鑑を読んでいる時にも非常に有効に活用できるため、一度使ってみてください。

本のジャンル

しおりに拘りたい方は、本のジャンルに併せてしおりのデザインを変えるのがおすすめです。

• 恋愛系：「花柄」や「ハート柄」など可愛いしおり
• 面白系：「ユーモア」や「アニメキャラ」のしおり
• ミステリー系：「宇宙」や「海」など、神秘的なしおり
• ほっこり系：丸く温かみのあるしおり

本のジャンルごとにしおりを変えることで、本の世界にグッと入り込むことができるため、本が楽しくて仕方なくなるでしょう。

しおりが増えてきたら、しおり専用の保管ファイルなどを使用することで、大切にしまっておくことができます。

素材別のおすすめしおり25選

木製

紙製

革製

金属製

その他

今回は、以上です！